地味滋養

毎年、冬のはじまりに届く冬野菜。
友人と友人のお母さんが丁寧に育てた里芋たち。
土がついたまま送られてくるので、箱を開けたら畑の匂いがします。タワシで土をゴシゴシ洗い流す作業も楽しいのです。
いつもありがとう!

自然農でたくましく育った里芋は、びっくりするくらい美味しくて、ひとくち食べたら身体がぐっと目覚めます。
あまりに美味しいので、アルミホイルに包んでストーブの上でじっくり焼くだけ。
ちょっぴりお塩をつけて食べます。

地味滋養ということばの意味をはじめて体感できたのは、この里芋のおかげ。
一緒に送られてくる柚子も、とても力強い香りがします。

いつもこんな風に、丁寧に育てられたエネルギーたっぷりの食べものを口にできたらいいなー。

Kiranah Healing

武蔵小金井 東村山、西東京市で、どなたでもできるやさしいヨガをお伝えしています。

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